ダイエット効果最強は？ステッパー・ルームランナー・スピンバイクを比較

巣篭り期間が長くなって順調に増えている体重。何とかしたいですね。

自宅で気軽に運動を、と思って調べてみるといろいろあります。

SIXPADに代表されるEMS系は楽そうですが、効果は？なので、やはり自分でからだを動かす系を調べてみました。

ガチ対決

この3つのカテゴリー、ガチ勝負はいかに！？

【比較】5つのポイント

3つのカテゴリーの比較ポイントは以下の５つを挙げてみました。

ではそれぞれについて見ていきましょう。

運動不足解消や体幹トレーニングもそうですが、やはり気になるのはダイエット効果ですよね。

いずれも有酸素運動ですが、効率のいい方法はどれなのか、がポイントです。

利用にあたってひざを痛めたり、転んだりする危険性はないのでしょうか。

使っている時に音が大きかったり、振動がはげしかったりすると周りにも迷惑。

静かであれば時間帯を選ばず利用できるので、これも継続できるかのひとつのポイントですね。

場所をとってしまうと邪魔になります。

また、折りたたんで保管できても邪魔くさくて結局そのまま、となりかねません。

継続できて効果があれば高くても、とは思っても、使わなくなってゴミになってしまう可能性がゼロではないので、できるだけ出費は抑えたいですね。

それではそれぞれのカテゴリーの代表機種で比較していきましょう。

どうもお年寄りが使うイメージが強いですが、バランスのいいトレーニングが可能です。
なんといっても小型なので、保管場所に困りません。

総合評価	★★★☆☆
効果	★☆☆ 連続60分以上利用できるが、他に比べるとやや負荷が足りないか。心拍数も測れないため効率の高いトレーニングには難しい。
安全性	★★☆ ややバランスをとるのが難しいが、壁に手をつけば簡単。無理をすると
音や振動	★★★ 踏み込んだ時に少し音がでるが許容範囲。振動もなし。踏み込んだ時に当たるゴムにあたってゴツンという感触あり。
保管方法	★★★ 新聞紙約1枚分（横50センチx幅32センチ）と省スペース。これなら出しっぱなしでも邪魔になりませんね。
価格	★★★ 約1万円（税込）と3タイプの中では一番リーズナブル。

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天気に左右せれず、ウォーキングやランニングができて便利。
ランニングも強度を上げれば高い効果が得られますが、音や振動が気になりますね。

総合評価	★★★☆☆
効果	★★☆ 負荷や強度を自由に変えられるため、使う人次第。機種によっては連続使用時間の制限がある。代表機種は1時間まで。
安全性	★☆☆ 機種によっては奥行きや幅がないため、ふらつくと踏み外す危険性あり。
音や振動	★☆☆ ベルトの上を走るため、高速になれば振動が大きく、着地音はドンドンとうるさくなりがち。
保管方法	★☆☆ 長さ120－140センチ、横幅60－70センチと大きい。折りたたみ式もあるが重さがあるため、利用毎に折りたたむのは面倒。
価格	★★☆ 2～4万円（税込）とやや高め。代表モデルは2万円台（税込）

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エアロバイクより強度の高いトレーニングを長い時間可能にしたものがスピンバイク。
心拍数をみながら負荷を調整すればより効率的なトレーニングができます。

総合評価	★★★★☆
効果	★★★ 心拍数を計測しながら効果の高いトレーニングが可能。負荷調整も簡単。 60分以上利用でき、ながらトレーニングが可能なため楽しく継続しやすい。
安全性	★★★ 自転車と同じなので膝に負担がかかることはない。また、本体が重いため、ふらつこともなく安全。
音や振動	★★★ 消音タイプを選べばほぼ音はしない。テレビを観ながらでも気にならない。
保管方法	★★☆ 奥行き100センチx幅450センチくらいで比較的場所を取らない。
価格	★★☆ 2万円（税込）くらいから。代表モデルは35,000円と50,000円の2機種（いずれも税込）