【レビュー】象印炊飯器4合極め炊き|美味しくてちょうどいいサイズ感

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8年使っていたタイガーの炊飯器が突然壊れ、急遽炊飯器を購入することに。

最近のトレンドも知らず、10万円超えの炊飯器もあるのをみてビックリ。まるで浦島太郎状態でした。

今回、象印極め炊きの4合サイズを購入しましたので、レビューしたいと思います。

私が買ったのはNW-MA07-BAというモデルです。
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象印 圧力IH炊飯器 極め炊き

それでは早速みていきましょう。

外箱

外箱はこんな感じ。

外箱に宅配のシールが貼られてそのまま配送されてきました。

開梱

それでは早速開梱してみましょう。

梱包材にしっかり囲まれていますね。

同梱物チェック

本体の上に載っていた取説群です。

炊き方のクイックガイドのようなものもありました。

みないでも感覚で使えます。

しゃもじがついていました。

「ボディは黒なのにしゃもじは白なんだ」と突っ込みが・・(笑)

本体登場・・と思いきや、初期設定の説明書がついていました。

やっと登場!

箱から取り出して正面から撮ってみました。

釜は軽くもなく、重くもなくと使いやすい感じです。

今の釜はお米を洗ってもいいんですね。

以前のものは傷がつくので基本ダメでした。

フタはこんな感じ。

構造は以前の炊飯器とあまりかわらない感じです。

本体設置

設置してみました。

アラジンのオーブントースターと電気ポットの間にすっぽり収まりました。

ほんとはホワイトが欲しかったのですが、ブラック一色のみ、ちょっと残念・・・

購入前に迷った表示パネルは問題なし!

実は購入前に、

表示パネルが光らないので文字が見えない。使えない!

という口コミを見つけて不安でした。

しかし実際に見てみると全く問題ないレベルで安心しました。

炊いてみた

釜とフタを洗ってさっそく、予約を使って「ふつう」で2合炊いてみました。

初期設定だと、予約時にメロディーが流れます。

意外に大きな音なので設定で消音にしました。

炊き上がり

炊き上がったので蒸らしてみました。

ご飯が美味しい

この炊飯器が来るまで、ガスでお米を炊いていたのですが、これが意外に美味しくて。

もう炊飯器いらないんじゃない説まで出たのですが、予約炊きができないことに気づて注文しました。

炊いたご飯を食べてみると、ガス炊きと同じくらい美味しい!

でも少し残念だったのは、8年前の炊飯器に比べると味は「雲泥の差」というレビューも見ていたので期待感が大きかったのか、そこまで大きな差は感じられませんでした。

4合炊きにした理由

買い替える前は5.5合炊きを使っていました。

  • 毎食毎にご飯を炊く
  • ほとんど2合、お弁当があっても3合しか炊かない
  • たまに炊き込みご飯を作る

このことから、5.5合はいらないし、3.5合炊きは少し物足りない・・と思っていたので、この4合炊きがジャストフィットしました。

ちょうどいいサイズなのに、なぜ他社は出さないんでしょうね?

我が家が特殊なのかな!?

まとめ)買って大正解!

上位機種の「炎舞炊き」は別格だそうです。

予算に余裕があればそちらにできたのに、と少し心残りはありますが、

  • ちょうどいいサイズ感
  • ガスで炊いたご飯と同じくらい美味しい

満足感の高い炊飯器です。