ペットボトルの水、重くてかさばり、買うのが億劫になったので、浄水ポットを探していました。
そこで評判のいいブリタ(BRITA)を中心に調べて、「ファン」という少し小さめのサイズを購入しました。
- 口コミ数が多くて全体的に評判がいい
- 浄水後の水に甘みがある
- お試しするにはほどほどの価格(税込みで2千円ちょっと)
- デザインが無骨ではなく、かわいい
- 冷蔵庫のポケットに入るサイズで圧迫感がない
実際に買って、使ってみましたので検証してみました。
ブリタ ファンを楽天で購入
最安値は楽天市場
アマゾンか楽天で迷いましたが、楽天のブリタ公式で購入しました。
外箱などにキズやへこみがあるなどの「訳アリ」商品ですが、安かったのでこちらを選択。
数日後に無事到着しました。
公式らしい!?外箱ですね。
「訳アリ」とは?
それでは開梱して「訳アリ」の「訳」をチェックしてみましょう。
きれいな状態のパッケージが見えました。
取り出してみましょう。
きれいですね。
裏側はどうでしょうか。
私の場合、幸運にもワケがなかったようで安心しました。
ブリタ ファンを開梱
それでは本体を取り出しましょう。
本体、取説と「Water Filter Jug Fun」という冊子がはいっていました。
取説はコピー!?
取説はコピーして流用しているような紙質です。
まあ、しっかり日本語なので問題ありませんが・・
ブリタ ファンを使う前に
使う前は洗わないといけないのかなぁ、と冊子をみていると手順が載っていました。
- ふた、本体、水受けを洗う
- 本体に水をため、カートリッジを沈めて空気を抜く
- カートリッジを水受けに押し込む
- 水を入れてフィルターを通して浄水する 2回繰り返す
カートリッジを準備
カートリッジは真空状態?ではいっています。
出してみましょう。
上から見た画像。BRITAの文字が見えます。
裏側。メッシュのフィルタが見えますね。
洗浄して、水受けにカートリッジをセット
カートリッジをセットする前の水受け部分です。
あっ、カラーはライムを購入しました。
セットしたらこんな感じです。
かんたんにはいりました。
水道水を投入
ちょっと見えにくいですが、メモリが2つありますが特に気にせず、水道水を投入。
先ほどのカートリッジをセットした部分から、浄化された水がしたたり落ちてきます。
こんな感じで水受け部分の下まで水が溜まります。
ブリタ ユーザ登録
はがきサイズの案内が入っていますので、スマホのカメラでQRコードを読んで、URLをクリックしましょう。
登録用URLに飛びます。
「新規会員登録(無料)」を押して登録しましょう。
この時「登録NO」(先ほどの案内にあります)と「JANコード」(パッケージ底)を入力しますのでチェックしておきます。
会員登録すると、保証が2年に延長され、カートリッジの交換タイミングでメールが来るように設定できます。
ブリタ ファン 使ってみた感想
少し不安だったところ
- 1リットルだと少ないかな?
- 取っ手がないので注ぎにくい?
冷蔵庫に入れた時のサイズを優先したのですが、この2点が不安でしたが問題ありませんでした。
洗浄も早いのでなくなればすぐに水を足せばいいし、水の量が少ないので重くありません。
よかったポイント
- 浄化された水がまろやかで美味しい
- ニオイが一切ない
- 浄化スピードが意外にはやい
- サイズがコンパクトで冷蔵庫の野菜室に収まる
コーヒーの味が格段によくなった!というコメントを見かけましたが、残念ながらそこまでの違いは感じられませんでした。
でも、子供がペットボトルの水より美味しい、と喜んで飲んでいますので、買ってよかったです。
もうこれでペットボトルの処理をしないで済むと思えば気も楽ですね。