コスパ最高のBluetoothスピーカー、
アンカーの「SoundCore mini」
を取り上げてみたいと思います。
パソコンでの作業中、料理を作っている時、などちょっとした作業をしている時に、BGMとして音楽が欲しくなりませんか。
ワイヤレスイヤホンで聴くのもいいですが、外でもつけているので、せめて自宅では耳をフリーにしたいですね。
そんな時におススメなのがワイヤレススピーカーです。
- はじめてBluetoothスピーカーを使う。
- 「Amazon Echo」や「Google Home」に興味はあるが、私生活を盗み聴きされているようで気持ちが悪い。
- ずっと使い続けるかわからないので、とりあえず安くていいものが欲しい。
こんな方にはぜひ読んでいただきたい内容です。
気軽に楽しめるワイヤレススピーカーで口コミの評判もよく、必ずといっていいほどランキングされている
SoundCore mini を試してみましたので、見ていきましょう。
【評価レビュー】Anker SoundCore mini Bluetoothスピーカー
外観
こんな外観。シンプルだけどデザイン気にっています。
反対側です。Made in Chinaですね。
開封します
それでは開けてみましょう。
中もブルーですね。色が好きだなぁ。
中箱を取ると、本体がお目見え。
今回はシルバーを購入しました。
箱から取り出してみました。
本体以外の付属品です。
USBの電源ケーブルとマニュアルですね。
まずは充電
まずは充電ですね。本体をくるっと回すとボタン類があります。
ミニUSBの口に刺して充電です。
ランプがついていますが、電源をオンにしています。
ランプ横のスイッチを右にすると電源がはいります。
マニュアルチェック
それではマニュアルに従ってペアリングしましょう。
まずはマニュアルオープン。多言語が混ざってるし、文字が小さくて見ずらいですね。
該当箇所を見つけました。
スマホとペアリング
マニュアルを見ると、
②SoundCore mini本体のランプを確認。
③スマホ本体側に「SoundCore mini」が現れるのでタッチする。
ですね。
スマホ側の設定を見てみましょう。
出てきましたね。
「SoundCore mini」をぽちっと押すだけでペアリング完了です。
ちょっと残念なところ
アンカーの「SoundCore mini」は多機能で、1台で4つの機能があります。
- Bluetooth接続でスピーカー
- AUX対応(外部機器からの接続再生)
- FMラジオ
- micro SDカードからの再生
このモード切替はちょっと厄介です。
電源ボタンの左側にあるのですが、モード表示がないので押さないとわかりません。
それともうひとつ、電源をオンにした時の音量が大きい、ところですね。
まとめ:ミニだけど使えるBluetoothスピーカー
残念なところを2点挙げましたが、それでもコスパのいいBluetoothであることに間違いありません。
- サイズがコンパクトで持ち歩きも楽
- 小さいのにパワフルサウンド
- 低音が効いてそこそこいい音
- 約15時間の連続再生ができるので充電の心配がない
- なんといっても2千円台(税込)という価格
私の利用用途はスマホ連携だけですが、十分満足できるスピーカーです。
この「Anker SoundCore mini」で手軽に音楽、楽しんでみませんか?