最近、スマートバンドが熱いですね!?
中華系メーカが安価なモデルを出していて、品質も玉石混交です。
そんな中、まずはファーウェイがGPSを搭載した「Huawei band 4 pro」を発売。
それを追いかけるようにアメリカ・サンフランシスコにあるフィットネス用計測リストバンドメーカである、フィットビットから2020年4月にリリースされた
「Fitbit Charge 4」が気になりませんか?
ファーウェイBand 4 pro同様、ランニングウォッチとしての機能を中心に、いい口コミ、悪い口コミやレビューをチェックしてみました。
スマートバンドに求める機能は?
ランニングウォッチではなく、スマートバンドをランニングでも使えるために求める機能って何でしょうか?
フルマラソンやハーフマラソンも走ったことはあるけれど、サブフォー(フルマラソン4時間切り)に行くか、行かないかくらいであればそれほど高機能を求めることはないかと思います。
そんな私が求めるのはこういった点です。
- できるだけ安い
- 距離、走路、タイムなど正確に測れる
- GPS使用時の電池はフルマラソンを想定し、5時間は持つ
- (使ったことがないので)睡眠センサーを使ってみたい
これらをポイントとして、口コミでその評判を調べてみましたので参考になればうれしいです。
Fitbit Charge4の口コミ
悪い口コミ
テレワークが増え、運動不足解消のためランニングをはじめたので購入しました。
ペースや心拍数も確認できて快適です。ただし、GPS利用すると思ったより電池の消耗が激しく、頻繁に充電しなければならないです。GPSを使わないと1日15%程度、GPSを使うと5~6時間しかもたないので、サイクリングをするときはギリギリになってしまいます。
最近体調がすぐれないので、日々の運動量と睡眠状態を把握したいため、購入しました。
はじめてスマートバンドを購入したので、睡眠ログは興味深く、おもしろいです。その反面、運動はウォーキング主体で利用していますが、歩数は正確ですが、GPSの精度があまりよくありません。
心拍数もはかれるので、この点だけが残念ですね。
fitbit charg3の調子が悪くなったので買い替えました。
画面も明るく、見やすくなりました。ただし、毎日のウォーキングで3時間くらい歩きますが、電池が心配になるくらい減ります。charge3の時はスマホのGPS利用だったので電池が1週間持ったので、ここは改善して欲しいです。
いい口コミ
スマホのアプリを利用してランニングを計測していましたが、最近邪魔に思えて、GPS付ラニングウォッチを探していました。
こちらの商品は小さくて細身で見た目もスッキリしているので購入しました。
結果、買ってよかったです。電池の持ちはあまりよくありませんが、スマホなしで走れますので満足です。
睡眠ログや酸素飽和度まで測れるのは便利ですね。
ランニングウォッチを使っていましたが、腕が細いため、よりフィット感を求めて購入しました。
つけた感触もよく、小型・軽量でランニング中も気にならなくなりました。また、バンドも細くて、デザインが気にっています。
ランニングの記録用に購入しました。
ランニングウォッチより小さくて走っている時も気になりません。走った後も地図上で経路が見れますし、心拍などの状態も把握できるのでモチベーションが続きます。
睡眠状態が見れたり、なんといってもSpotifyに対応しているのはいいですね。ランニング中に音楽が楽しめそうです。
健康作りのため、はじめてのフィットネスストライカーとして購入しました。
箱を開けてびっくり。思ったより小さく、軽いため、24時間装着した状態でも違和感なく、眠るときも邪魔になりません。
また、ジョギングにはとても役立っています。口コミによくない評判もありましたが、GPSの精度は問題なく、信号などで止まった時も自動的に一時停止されるのはとても便利です。
使い続けるて健康維持できそうです。
多機能で血中酸素飽和度(SpO2)が測れる!
安い中華系スマートバンドが多い中、実売2万円(税込)前後と高い製品ですが差別化を図っています。
- スタイリッシュなデザイン
- GPS内蔵で各種ワークアウトに対応
- 音楽を楽しむ人にはうれしいSpotifyに対応
GPSの精度や電池の持ちについては評価が分かれるところですが、ランニングウォッチとしての機能は満たしてくれています。
やはり、スマホを持たずにランニングを記録できることは勿論のこと、睡眠ログや血中酸素飽和度 (SpO2)といった健康管理のための計測ができるのはメリットが大きいですね。
新型コロナに感染すると、SpO2が低下するともいわれているので、定期的に計測しているといいかもしれません。
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