2年ほど使っていたAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンの片方が充電できなくなったので、最近注目のearfunから物色して、「EarFun Free 2S」を購入しました。
インナーイヤー型にしようか迷いましたが、主な使い方が通勤時。
フィット感が少し不安だったのでカナル式を選択しました。
- カナル式
- 耐久性を2年と設定して、リーズナブルな価格帯
- Bluetooth 5.2以上
- 低遅延
- 音楽はそれなりに聞ければいい
といった点を踏まえて購入しました。
ではさっそくレビューしていきましょう。
完全ワイヤレスイヤホンEarFun Free 2S
いつもの通り、Amazonの箱で置き配で到着。
前日夜に注文して、24時間経たずに配達してくれるのは頭が下がります。
開梱
箱を開けてみると、ちっちゃな箱にはいった「EarFun Free 2S」が。何だかかわいいです。
箱の裏面はこんな感じ。
側面はこんな画像でした。
開封してみると、最初はオレンジの冊子?がはいっていました。
この中身は、
- アプリダウンロードガイド
- クリーニングガイド
- クリーニング棒
- 正しい耳への装着方法
- User Manual
User Manualは日本語がないのかー、と思っていましたが早とちり。
しっかり日本語の記載もありました。
このケースを取るとこんな感じで、ケーブルのケースと本体が見えます。
電源ケーブルはType-Cですね。
イヤーチップが2種類、S・M・Lの3サイズはいっています。
EarFun Free 2S本体登場
ケースはこんな感じで、プラスチック感は否めません。
価格が安いので仕方ないところですね。
ケースを開けたところ。
こんな感じでイヤホンがはいってるんですね。
開けた時には全面のライトがグリーンになります。
EarFun Free 2S もアプリが使える
iPhoneでの利用ですが、「EarFun Audio」というアプリが使えます。
App Storeで検索すると出てきます。
earfunは中国メーカーなので、気が進みませんが、ユーザー情報などを入力しないと使えません。
EarFun Free 2Sの音はドンシャリ
購入前にYoutubeなどでチェックしていましたが、音はそんなに極端ではないですが、まさに「ドンシャリ」って感じ。
「ドンシャリ」とは「高音と低音が強調され、ドンドン、シャリシャリ」という意味ですが、その通りでした。
でも音は割とクリアで好きな方ですね。
AVIOTの時もそうでしたが、しばらくエージングして音が落ち着くのを期待しています。
まとめ)完全ワイヤレスイヤホンEarFun Free 2S 悪い点・いい点
EarFun Free 2S 気になる点
ここまでで気になるところをまとめてみます。
- ケースは価格相応でプラスチック感があってややチープ
- 音はクリアだけどややドンシャリ
- イヤホンが滑って本体から取り出しにくい
EarFun Free 2S よかった点
- ペアリングがかんたん
- 耳へのフィット感がいい
- 長時間つけたままでも疲れにくい
- 通話品質はそこそこ
まだ使い始めて日が浅いのですが、割といい感じじゃないかなと思います。
繰り返しになりますが、早くエージングが進んで音が落ち着いて欲しいですね